各アーティストのプロフィール

りんご音楽祭スタッフ

2010年08月02日 14:08

rei harakami



広島生まれ、京都在住。アナログシングル「rei harakami ep」でデビュー後、現在に至るまで数々のア ルバムを発表。独自の清廉さと繊細さが織り成す音楽性が国内外の幅広い層から 支持される。'01年の3rdアルバム『red curb』以降、矢野顕子、UA、ショコラ等 の作品のプロデュースや、くるり、ナンバーガール、Great3等の楽曲のリミック スを手がけ、'05年には 4thアルバム『lust』を発表、大きな話題となる。その 他、矢野顕子とのユニットyanokamiとして2枚のアルバムのリリースをはじめ、 度々の夏フェス出演や地方公演など積極的なライブ活動、映画やプラネタリウム へのサントラ音楽の提供、CM音楽やWEBでの音楽制作等、幅広く活躍する電子音 楽家。海外での活動も’05年のSonar(スペイン)出演をはじめフランス、ドイツ でのライブなど多岐に渡り、その圧倒的なオリジナリティは世界でも唯一無二。 3/18には未CD化音源、初期のリミックス音源、他アーティストのプロデュース/ アレンジ作などレア音源をリマスタリングし、アーカイヴした「あさげ」「ゆう げ」を同時リリース。
http://www.myspace.com/reiharakami
http://blog.excite.co.jp/reihrkm

オーサカ=モノレール



'92年の結成から一貫して「1968~72年のFUNKサウンドを現代に蘇らせる」ことに執心し、長きに渡って日本ファンクシーンの第一線を走り続けている彼ら。"THESOULSISTER NUMBER ONE"ことマーヴァ=ホイットニーの初来日ツアーを企画・実現させ、更には、彼女の約36年振りとなるニューアルバムのプロデュース/発表。翌年には彼女とFUJI ROCK FESTIVAL2007へ出場。昨年も変名バンド「UNDERCOVER EXPRESS」としてFUJI ROCK FESTIVAL2008へ出場。 近年ではMURO(King Of Diggin')、DJ JIN(fromRHYMESTER)、黒田大介、オーサカ=モノレールがレギュラーメンバーを務める大型ファンクパーティ『IN BUSINESS』(奇数月/第3土曜日渋谷CLUB ASIA)に力を注いでいる。更に、恒例のヨーロッパツアーは昨年も全5カ国16都市を廻り大成功を収め、4年目を迎える本年も10月に約一ヶ月間のツアーが決定している。
http://www.osakamonaurail.com/
http://www.myspace.com/osakamonaurail

七尾旅人



79年8月生まれのシンガーソングライター。98年のデビュー以来、幾つかの問題作を発表してきた。07年9月11日には3枚組というボリュームで、驚異に満ちたインディペンデント・ミュージカル作品≪911ファンタジア≫を発売。また、ライブパフォーマンスも圧倒的な存在感を見せつけており、自身ライフワークと位置付け北海道から沖縄まで各地で開催してきた弾き語り独演会、全共演者と即興セッションを行うの二つの自主企画を軸に各地のフェス、イベントへも参加多数。21世紀の音楽の在り方を模索し続けている。今秋には七尾旅人×やけのはら名義による至高のアーバンソウル、シングル「Rollin'Rollin'」を発売。「七尾旅人」で検索すると情熱的なブログがみつかるはず。Check it!
http://www.tavito.net/
http://www.myspace.com/nanaotavito

The Sun calls Stars



日本を代表する優良サウンドメーカー・clammbonやジャズインストバンド・FOSSA MAGNA、ギタリストASHとのユニット・LOTUS GUITARのドラムを担う伊藤大助と、空気公団、SPOOZYS、on button downなどのバンドに参加し活躍の場を広げ、最近では曽我部恵一BAND、□□□、Jackson Vibeなどで極太なドラミングを披露しているオータコージによるツインドラム・インスト・インプロヴィゼーションバンド。2006年9月27日には初音源「06・05・26」をリリース!決めごと一切無し。完全即興一発勝負。ゲストミュージシャンに鈴木秋則(ex.センチメンタルバス)と高橋結子(GOMES THE HITMAN、SUIKA、etc)の両名を迎え、聴くものを想像を絶する世界へと連れていってくれる、シンプルだけど最高に気持ちのよいアルバムとなる。ライブではゲストミュージシャンに横山裕章(曽我部恵一ランデブーバンド/□□□、etc)や中村圭作(toe、etc)らの変態(いい意味で)キーボード奏者を迎え、めくるめくパラレルワールドを展開している。あと、入場者参加型セッション・ワークショップという名のシャベリ場かつ飲み屋的カオス空間を演出する愉快な会も定期的に開催している。
http://tscs.exblog.jp/

ロマンポルシェ。



男独自の曲がった価値観の啓蒙と、いにしえの80年代ニューウェイヴサウンドだけが 持ついかがわしさの復権を旗印に結成し、80年代エレクトロ・ポップ~無機質なスー サイドスタイルの打ち込み音楽に、「男とは何か」について聞いてもいない客に向かって一方的に説教するという相当強引なパフォーマンスをゴッチャにした唯一無二のラ イブで注目を集め、ライブ~DJイベントからプロレス興行、お笑い興行、 終いにはSONYの新入社員諸君への訓辞まで(!)幅広~くボヤキ中。世の男性諸氏の ヘソ下三寸の活性化を促すべく夜のマイクロフォンしごきに余念無く精進している。
http://roman-p.jimdo.com/
http://porsche.exblog.jp/

ウリチパン郡



2003年オオルタイチ(Vo&Gu)、YTAMO-ウタモ- (Vo&Key)により結成。2004年ライヴ活動に伴い、かねてより交流のあった千住宗臣(dr)(PARA、Combo piano)、亀井奈穂子(key)がメンバーとして加入し、様々なイベントにおいてライヴ活動を展開。2008年4月、制作期間4年をかけた待望のニューアルバム「ジャイアント・クラブ」をgraf傘下のAKICHI RECORDSよりリリース。坂本龍一、UAなどをはじめ各方面から00年代のJ-POP史上に名を残す名盤と評されるなど絶賛をもって迎え入れられた。あらゆる時代、ジャンルを越境するサウンドが、現在も日本列島に浸透中である。また、昨年12月にはUAのニューシングル「2008」収録曲”黄金の緑”リミックスを担当した。
http://www.akichirecords.com/giantclub/
http://www.myspace.com/urichipangoon

MAYURI(metamorphose,REBOOT)



90年代初頭からテクノDJとして国内外数々のクラブ、パーティで活躍。現在レジデントは今年11周年を迎えた「REBOOT」、Amate-RaxiにてLONDON-TOKYO 共同開催の「Fiercesounds」。主宰しているパーティは日本最大級オールナイト野外音楽フェス「METAMORPHOSE」等、日本のミュージックシーンの重要な牽引役を果たしている。テクノDJとして18年のキャリアがあり、ハードからミニマル、テックハウス系まで幅広いスタイルを持つ。> 09 年7月6日に4枚目となるミックスCD「A Piece Of Techno」をリリース予定。
http://www.myspace.com/djmayuri
http://www.metamo.info

ALTZ (F*O*L,ALTZMUSICA)



FLOWER OF LIFEを核に,トラックライブ・DJ・スタジオワークを様々な名義を使い分け、しかける奇人。U.K.「BEAR FUNK」、US 「DFA」、「LUNAFLICKS」,JP「時空」レーベルからのアルバムやepのリリースで知られる。ローカルからフェスまでを自由に渡り歩き、 アルツの愉快で不思議な音世界はゆっくりとだが確実に浸透中!!! さらなるWALTZ、ADaltz名義でのブート制作や、国内外のアーティストの数々のリミックスプロダクションなど、今後も目がはなせない存在である。近作では、BOREDOMSのリミックス、 UKAWANIMATIONへの参加やCMのプロダクションなどでも手腕を振るう。EMジャパンより、70S` サンフランシスコジャズの巨匠ローランド P. ヤングの
エディットアルバム Escape : The Reconstruction of Isophonic Boogie Woogie をリリース!
http://www.altzmusica.com
http://www.myspace.com/altzmusica

breakthrough(DJ JIN, Ladi Dadi, Masaya Fantasista)



DJ Jin、Ladi Dadi、Masaya Fantasistaの3人のDJがレジデントを務めるクラブ・パーティーであり、プロジェクト。2000年2月、DJ Jinと、DJとしての活躍も知られる音楽ジャーナリストの荏開津広氏との間で、東京・青山の老舗クラブ「MIX」(2004年2月に一時閉店)を舞台にスタート。ヒップホップをメインとしながらも、新旧/ジャンルの境界なく、オープンな音楽性で話題を集める。その後、現在のDJ Jin、DSK Invisible(Ladi Dadi)、Masaya Fantasistaのトリオに。2002年末ごろからプロジェクトとしてスタジオに入るようになり、プロダクションやコンピレイションの選曲などを手掛けるようになる。2003年5月には東京・渋谷のHARLEM 3F「BX CAFE」にて〈Breakthrough Annex〉をスタート。これまでに大阪、神戸、盛岡、高松、岡山、大津などをツアー。現在月2回行われているDJセッションは、毎回多くのミュージック・ラヴァーを集めている。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/breakthrough/

Nabowa



2004年4月、山本啓(バイオリン)、景山奏(ギター)、川上優(ジャンベ)の三人で活動をスタートし、 2006年3月、堀川達(ベース)が加入。京都高島屋前など、ストリートライブを中心に活動し、ダブ、ジャズ、ロック、アンビエント、現代音楽など、様々なジャンルを取り入れたインプロビゼーション(即興)で構成されたライブが好評を博し、ライブハウス、クラブ、ストリート、百貨店、寺院、カフェ、バー、結婚式場などなど、瞬く間に多方面からライブオファーが殺到。聴き手が自由にその曲を創造することができ、老若男女、国籍問わず、誰もが心奪われる暖かなメロディーが唯一無二の世界観を放つバンドとして圧倒的支持を得る。2007年10月には1st.12inch"Pole Pole/Continental Landscape"がリリースされ、発売1ヶ月でソールドアウトを記録。2008年3月にタワーレコード限定販売となる1st.mini album"River"を、同年5月14日には1st. full album"flow"をリリース、初の全国ツアー(全18箇所)を行い各地で好評を得る。2009 年2月4日には2nd.mini album"view"を、4月22日にはremix album"Re-flow"を立て続けにリリース。デビュー1年足らずで12inch5枚、CD4枚をリリースし、The Baker Brothersや、Tommy Guerreroとも競演!今年はSunset Live 2009(福岡)をはじめ、多数のフェスにも出演が決定し、来春リリース予定の2nd. fullalbumに向け破竹の勢いで活躍している。
http://www.myspace.com/nabowamogie
http://www.budmusic.org/mogie

cro-magnon



Dr&Pe r:大竹重寿、G&B:コスガツヨシ、Keys:金子巧
ソウルミュージックを軸にヒップホップ、ハウス、ダブ、ジャズ、ファンク、レゲエ、などあらゆるジャンルのアーティストをリスペクトしつつ、トリオでの可能性を追求する新世代型ダンスミュージックバンドcro-magnon。2007年フランスにて開催された、ジャイルス・ピーターソン主催のワールド・ワイド・フェスィバルへも出場し話題を呼び、3rdアルバムをリリースした昨年、自身が三宅洋平等と主催して行っているイベント「nbsa+×÷」を新木場studio costにて行い3000名の動員を記録した。また、ヨーロッパ諸国海外での評価も高く今年月には9カ国ユーロツアーも達成するなど勢力的に活動中。東京を代表するダンスミュージックバンド。
http://www.cro-magnon.jp/
http://www.myspace.com/cromagnonmusic

GAGLE



DJ MITSU THE BEATS、HUNGER、DJ Mu-Rの3人からなるHIP HOPアーティスト。仙台在住。
1996年結成。2001年「BUST THE FACTS」でデビュー。1年後に1st Album「3 MEN ON WAX」(日本のHIP HOP CLASSICSの1つと名高い名曲『雪の革命』収録)をリリースし、全国二十数カ所のクラブ・ツアーを敢行。デビュー前から鍛え抜かれたパフォーマンスに各地が揺れた。そして仙台のHIP HOPグループとしては初のワンマン・ライブを開催する。2004年、メジャーに舞台を移し、ミニ・アルバム「SUPEREGO」をリリース。音源もさながら映像とのコラボも評価が高く「SPACE SHOWER TV MUSIC AWARDS '05」で『RAP WONDER DX』がBEST HIP HOP VIDEO5作品にノミネート。MTV MUSIC AWARDSでも同曲が最優秀特殊効果ビデオ賞を獲得する。東京で初のワンマン・ライブ、BLUE NOTE 60周年記念CDに参加するなど、GAGLEの音楽性にさらに注目が集まる。Jazzy Sportよりリリースされたシングル『アナクロラリー』はNHK BS「週刊ナビTV」のオープニング・テーマ&同番組に出演する。2005年、「BIG BANG THEORY」をDVD付の2枚組でリリース。約30カ所の全国ツアーを周る。2006年にはFOMA『n902ix HI-SPEED』のCMに楽曲提供&出演し、全国に名前を広める一方で、仙台市芸術祭にクラブ・ミュージックとして初参加(HUNGERが同イベントの実行委員会の代表を務め、大成功を収める)するなど、地元に根付いた活動にも重点を置いている。ミヤギテレビのカルチャー番組『COLOR TV』へのレギュラー出演やHUNGERの主宰するレーベル“松竹梅”からの精力的なリリースで宮城の若者に大きな影響を与える。 近年、MITSU THE BEATSのソロ・アルバムが国内外で話題になり、海外ツアーも定期的に行われるようになってきた。イギリスの国営放送『BBC』など世界各地のラジオ局でGAGLEも含めたJazzy Sport Musicが流れることが定番化。2007年5月、韓国で開催された『B-BOY PARK 2007』にて『日本人のラップ・グループとして史上初』となるパフォーマンスを披露し、会場をおおいに沸かせるなど、言語の壁を越えたライブで、日本のみならず世界からも注目を集める存在となる。2008年5月にはUKのレーベルMUKATSUKU より「Kurofessional MC」と「Eastern Voyage」やGAGLE初期のクラッシック「雪の革命」&「Practice & Tactix (soljazz mix) の7インチが発売されGiles Peterson, Domu, Patric Forgeなど名だたるUK TOP DJsによりがんがんスピンされる。また、USサンフランシスコのレーベルOMの名物MIX CD「Mushroom Jazz vol.6」 に「夜ナ夜ナ /scene #2」が収録されるなど海外での評価が著しい1年でもあった。国内では9月にミニ・アルバム「Hidden Music Value」をリリース。そして2009年、5月には6年ぶりとなるMITSU THE BEATSのソロ・アルバム「A WORD TO THE WISE」をリリース。更に初秋には、Knife Edgeにレーベルを移し、GAGLEとして4th album “ SLOW BUT STEADY を9/16にリリース。
http://www.gagle.jp/
http://www.myspace.com/gaglemusic

HANDSOMEBOY TECHNIQUE(SECOND ROYAL)



'04年、デビュー12"シングル『SEASON OF YOUNG MOUSS E.P.』をリリース。即完売。 '05年、ファースト・アルバム『ADELIE LAND』をリリース。国内は勿論、海外でもロングセラーを記録し、各国のメディアが絶賛。イギリスではBBCラジオがヘヴィー・プレイし、『NME』誌のクラブ特集チャートにもランクイン。スウェーデンでは国営放送が特番を組み、最先端ファッション&カルチャー誌『BONMAGAZINE』が大々的に特集を掲載する等、ヨーロッパを中心に一気に人気が加熱。また、アーティスト / クリエイター・サイドからの評価も高く、アルバム発売後はリミックス依頼が集中。PETER, BJORN & JOHN、PIZZICATO FIVE、DIANAROSSから、その他、国内外のアーティストを多数手掛ける。DJとしては、京都、新宿、神戸のレギュラー・イベントを中心に全国各地のクラブでプレイ。『COUNTDOWN JAPAN』、『ROCK IN JAPANFESTIVAL』といった国内大型フェスにも出演し、'06年のスウェーデン・ツアー時には、本国最大の屋内フェス『UMEAOPEN』に出演。'08年、12"シングル『MAGNIFICENT MASS E.P.』をリリース。イギリスの老舗レコード・ショップ『ROUGH TRADE』でも展開され、日本では即完売。'09年、セカンド・アルバム『TERRESTRIAL TONE CLUSTER』2月11日リリース。20誌以上の雑誌媒体から取材を受け、先行シングル「BESIDE THEFOUNTAIN」はiTUNES MUSIC STOREの「今週の一曲」に選ばれ4万3千以上のダウンロード数を記録。既に本人関連作品のリリースが年内に2タイトル決定しているなど、今後さらなる活躍が期待される。
http://www.myspace.com/handsomeboytechniquejpn
http://www.secondroyal.com

snoweffect



石川貴史、竹村理明、星憲一朗によって結成。「Powerbookとお茶」からスタートしエレクトロニクスと空間を 追求する電子空間音楽ユニット。クラブキングの楽曲を数多く手掛け、『TVコメディクラブキング』のBGM用には京都の邦楽ユ ニットと結成した"茶寮YMO"などのセッションでも知られ る。涼音堂茶舖のプロデュースチームでもあり、Firoやいろのみ等天 才的アーティストを数多く輩出している。
http://www.ryoondo-tea.jp/artist/snoweffect.html

Kacchi Nasty (Jazzy Sport,Black Magic Disko)



地元横浜/町田/湘南地区での活動後上京。美大での学業はそっちのけで、レーベルのインターン、クラブのマネー ジャー、孤島での放浪を経て、ジャジースポートの立ち上げに参画。プロダクション見習い/バイヤーを肩書きに、実質ムードメイカーとし て6年間在籍するも、現在は渋谷を離れ、山と海の間で念願の大工デ ビュー。その行動範囲の広さとフットワークの軽さから、交友関係は人種/ジャ ンル問わず実に多彩。が、大体が、変態。現在DJとしてはマイペースながらも、関東圏~東北圏を中心に日 本全国、稀に海外と、大小様々な場所でgig。あらゆる音楽のリズムとメッセージを縦横無尽に紡ぎ出し、全てをひと つのソウル・ミュージックへと昇華するプレイは、ワン&オンリー。

DJ Ban(Nix,bud music,inc.)



1999年DJ活動を開始。2001年、活動拠点を京都に移し、METRO、WORLDなどを中心にプレイ、多くのパーティーをオーガナイズし、国内外の様々な著名アーティストと共演を果たす。2002年よりリリースされていたMIXCD"GROOVE JET"は国内唯一のHOUSE MUSICMONTHLY MIXとして全国各地で好評を博し、その後の"SEASON"シリーズも好評を得る。2007年にはA Hundred BirdsのChizuru Ohmae、Minori KimuraとのユニットNixとしてDaniel Wangらと共にコンピレーション・アルバム"4 SEASON COMPILATION"に自身の楽曲"syk-a"を提供し、12インチもリリース。更に同年10月には自身がリミックスを手掛けた京都の4人組ジャム・バンドNabowaの12インチがリリースされた。現在はMETROで開催されている"FANTASIA"、"aftermath"、Altzと共にレジデンツを務める"spriff @ batalounge(金沢)"を中心にプレイしつつ、bud music,inc.を主宰するなどDJ以外にも様々な活動を行っている。
http://www.myspace.com/nixdjban
http://www.budmusic.org
http://www.fantasia-kyoto.com

BASED ON KYOTO



京都を拠点に活動するDJ/アーティスト/プロデューサーのDAICHIと、DUBDUBON-SENG、dubmarronics、勝井祐二(ROVO)と山本達久(NATSUMEN)とのプラマイゼロ、他、様々なバンド/ユニットで活動するギタリスト、マロンを中心に、ハウス、エレクトロ、アンビエント、ダブ、ソウル、ジャズ、ロック・・・様々な音楽を消化しながら、日本人にしか出せないグルーヴを追求するダンスミュージック・ユニットとして2006年結成。様々なミュージシャンとセッション/コラボレーションしながら、関西のクラブシーンを中心に積極的にライブを行い、全国各地のパーティーに出演。主な共演者としてはTHEO PARRISH、IDJUT BOYS、FILASTINE、HIFANA、PARA、JUZU aka MOOCHY、ALTZ、A HUNDRED BIRDS、KUNIYUKI、岩城健太郎、サヨコ・・・など多岐にわたる。2007年に(JETSET)よりリリースされたコンピレーション・アルバム「4 Season」に初楽曲"Flower"を提供。12インチ・カットもされ、日本のクラブ・シーンでヒット、さらにジャイルス・ピーターソンがBBCラジオ「WORLDWIDE」でもプレイし、国内のみならず海外でも話題となる。2008年秋に(JAPONICA)の第1弾でリリースされジャンルレスにヒットしたDUBDUB ON-SENGの12インチ・シングル"Calypso On-seng"で初リミックスを披露。2009年にはUSの人気ヒップホップ・レーベル(STONES THROW)の最注目アーティストJAMES PANTSのリミックスを収録したファースト・シングル"Flower"、岩城健太郎のリミックスを収録したセカンド・シングルをリリース、そして5月、待望のファーストアルバム「Based On Kyoto」をリリースする。
http://www.myspace.com/basedonkyoto
http://www.basedonkyoto.com

SOAP



2008年、Tetsuya Hiraki(Dr),Mr.Ken(Edit,key),Haruhiko Hosogaya(Rhodes)で結成。Michitaka Nishiyama(Visual)を加え、音と映像による自由なライフ゛スタイルで活動中。日本人の平均体温である”36.89℃のElectronica”をコンセフ゜トに掲げ、日常の一歩外側にある空間の人と機械の融合による表現を目指す。
http://www.myspace.com/soaptherapy

西村道男(eetee,Nur.)



滋賀県生まれ。年間200回近くにもなるフルマラソン級スケジュールで全国各地の大バコから小バコ、はたまたフェスまで駆け巡る最も忙しい男の一人として知られたが、'09年3月末をもってすべてのDJ活動を一旦休止。老舗DJ BAR新宿 RollingStoneハコ番DJとして数年間活躍。東京⇔大阪間を疾走する雑種天国パーティー”Nur.(ニュル)”と下北複合型モンスターパーティー ”eetee(イーティー)”の主宰(祭)者。時代も人種もジャンルもBPMも飛び越え、時に意外な展開で繋いでゆく自由かつ独特なプレイスタイル、それはまるで「おもちゃ箱をひっくり返したかのよう!」。今宵もまたどこかしらの空間をゴキゲンに染め上げるパーティー道先案内人。'09年8月に約4カ月という短い沈黙を破りDJ活動を再開。今後は、MIX CD & 音源制作、ライヴパフォーマンスも開始と新たな展開へと突入する。
http://info.nur-web.com/
http://eetee.tv/

VOLO



千葉県松戸市在住のラッパー。別名義でのJZAでトラックメイキング、CLUB DJなど関東を中心に活動中。2008年、ファーストアルバム ''BLOODY TIDELAND''を発表。現在セカンドアルバムを制作中。
http://www.myspace.com/volojzavolo

アライタカヒロ(howlow?. KILLER TUNE)



2001年「696 TRAVELING HIGH TOUR」に感化されROCK DJ活動開始。
「BLACK CAFE('01~'03)」「ROCK BOMB('02~03)」の活動を経て2003年より自身が主催のリアルタイムROCK PARTY「howlow?」を立ち上げる。
UK INDIE ROCKがDJプレイでの基本軸にありながらジャンルに固執することなく時に情緒的に時に感情的にフロアの空気をアップデートさせていく。
ROCK DJが少ない昨今の長野DJシーンにおいてその活動はジャンル・世代を問わず幅広い音楽フリークに支持されている。
http://hwlw.jugem.jp/

PION(MAGIC NUMBER)



ギターロックバンドでの活動を経てDJ PARTY「howlow?」の立ち上げと同時にDJ活動を始める。
バンドの解散後はDJとしての活動を中心にする。
ぴょんぴょんと飛びはねずにはいられないカラフルでハートビートな曲を中心にMIX。
現在は『MAGICNUMBER』@FAMEでPLAY。愛すべきPARTY野郎。

YASSAN(TOPEKON HERO)



ふぉす!!

MAC(99%MEGA DANCE)



SOUNDSCAPEにて開催している「Zip Rock!」「99% MEGA DANCE」でプレイ。
「楽しむ」ことをモットーに、シカゴハウスクラシックス・コンテンポラリーテクノアンセム・エレクトロニッククラシックス・ボルチモアブレイクスを軸に最高だと思うトラックは何でもプレイする。
http://www.myspace/milk_cookie
http://milk-cookie.blogspot.com/

tutti(KOSHIVICS)



KOSHIVICS(こしびっくす) from Zip Rock!
edgeeee+tuttiの腐れ縁2ピースDJs
その場の直感を重視した選曲によって陥る迷子も、もろともせずDJ前のテキーラと、DJ中の+αと、DJ後のインスタントラーメンの3大要素活用系。
ワン・ツー・スリーでCHILL OUT...

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